度数が強いとお悩みの方へ!「目が小さく見える」「レンズが厚い」を解消するメガネ選びの秘訣

視生活を明るく快適に!メガネのイザワです。

度数の強いメガネをかけたとき、「鏡を見ると目が小さく見える…」「顔のラインがレンズの横で凹んで見える」「レンズが重くて耳や鼻が痛くなる」といった経験はありませんか?

近視の度数が強いと、どうしてもレンズのお悩みがつきまといがちです。「度数が強いから仕方がない」とあきらめてしまっている方も多いのではないでしょうか。

でも実は、メガネフレームの選び方やレンズの種類を工夫するだけで、目が小さく見える現象やレンズの厚みをぐっと抑えることができるのです。今回は、国家検定資格である「眼鏡作製技能士1級」の視点から、強度近視の方でもすっきり素敵にか掛けられるメガネ選びのコツをお伝えします。

なぜ目が小さく見えたり、レンズが厚くなったりするの?

まずは、その原因について少しだけお話しさせてください。

近視を補正するレンズは「凹(おう)レンズ」と呼ばれ、中心が一番薄く、端(外側)にいけばいくほど厚くなる特徴を持っています。そして、凹レンズには「物を小さく見せる」という光学的な性質があります。

そのため、度数が強くなればなるほど、そしてレンズのサイズが大きくなればなるほど、レンズのフチは厚くなり、目も小さく見えやすくなってしまうのです。つまり、「レンズのどの部分を切り取ってフレームに入れるか」が、仕上がりの厚さと見た目を大きく左右します。

眼鏡作製技能士が教える!強度近視の方のためのフレーム選び3つのコツ

レンズの厚みや目の縮小感を最小限に抑えるためには、フレーム選びがとても重要なカギを握っています。

1. レンズの「横幅が小さい」フレームを選ぶ

一番大切なのが、レンズ1枚あたりの横幅が小さめのフレームを選ぶことです。レンズの端の厚い部分をカットできるため、驚くほどレンズが薄く、軽くなります。最近人気の「丸メガネ(ボストン型やラウンド型)」は、レンズの横幅がコンパクトなものが多く、強度近視の方と非常に相性が良いデザインです。

2. フレームの「縁(リム)」に程よい厚みがあるデザインを選ぶ

極細の金属フレームよりも、少し厚みのあるセルフレーム(プラスチック製)や、フチに厚みを持たせたメタルフレームを選ぶと、み出してしまうレンズの厚みを自然にカバーできます。目元に適度なアクセントが加わることで、目が小さく見える印象を和らげる効果もあります。

3. 鼻パッドが調整できるタイプを選ぶ

目が小さく見える度合いは、「目とレンズの距離」にも関係しています。目とレンズの距離が離れれば離れるほど、目は小さく見えてしまいます。鼻パッドの位置を細かく調整できるフレームを選び、できるだけ目に近づける(適切な距離に保つ)ことで、見た目の違和感を減らすことができます。

レンズ選びのひと工夫で、さらに自然で快適な視界に

フレームだけでなく、レンズ自体の選び方でも仕上がりは大きく変わります。

現在では「超薄型素材(高屈折率レンズ)」が進化しており、同じ度数でも昔よりずっと薄く仕上げることが可能です。さらに、レンズの表面だけでなく裏面の歪みも抑える「両面非球面(りょうめんひきゅうめん)レンズ」を選ぶと、レンズの端の厚みが抑えられるだけでなく、顔の輪郭の凹みや目の縮小感も自然に抑えてくれます。

「見える」のはもちろん大切ですが、「かけたときの自分に自信が持てる」「快適で疲れない」ことも、毎日使うメガネには欠かせない要素です。

強度近視のお悩みは、大田区の「メガネのイザワ」にご相談ください

「自分にはどんなサイズのフレームが合うんだろう?」「今のメガネが重くて困っている」など、気になることがありましたら、遠慮なくメガネのイザワのスタッフにお声がけください。

当店では、お客様のお顔のサイズ、度数、瞳の位置(PD)を正確に測定し、光学的に最もレンズが薄く・綺麗に仕上がるフレーム選びを親身にお手伝いいたします。実際にどのくらいの厚みになるか事前に確認していただくことも可能です。

「メガネをかけるのが楽しくなる」、そんなお気に入りの1本を一緒にお探ししてみませんか?皆さまのご来店を、心よりお待ちしております。

※本記事は一般的な情報提供を目的としております。眼の症状でお悩みの方は眼科医にご相談ください。