あごが上がっていませんか?首コリや肩こりの原因は「メガネのピント位置」かもしれません

視生活を明るく快適に!メガネのイザワです。

パソコン作業をしているときや、スマホ・新聞を見ているとき、ふとご自分の姿勢を意識したことはありますか?
「気がつくと、あごを少し突き出すような姿勢になっている」「夕方になると、首の後ろや肩がガチガチに凝ってしまう」……そんなお悩みをお持ちではないでしょうか。

実はその首こりや肩こり、単なる長時間の作業や気圧・加齢のせいだけではなく、いまお使いの「メガネのピント位置」が関係しているかもしれません。

「見えはするけれど、あごが上がる」理由とは?

遠近両用メガネや手元用のメガネをかけているとき、無意識にあごを上げて物を見ようとしてしまうことがあります。これは、レンズの中で「一番ピントが合っている場所」を目線で探そうとしているサインです。

「見える」と「楽に見える」はまったく別のこと。
遠近両用レンズは、ひとつのレンズの中に遠くを見るエリアから近くを見るエリアまでが連続して配置されています。そのため、手元の文字を見ようとしたとき、レンズの下側にある「手元用エリア」に目線を合わせる必要があります。

しかし、フレームの高さ調整(フィッティング)がずれていたり、日常の作業環境に合わないレンズを選んでいたりすると、目線だけを下に向けるのでは足りず、顔全体を上に向けて「あごを上げる姿勢」になってしまうのです。

姿勢の崩れが引き起こす、首・肩・目への負担

人の頭の重さは、成人の場合で約5〜6キログラム(ボウリングの球ほど)もあると言われています。あごを前に突き出したり、後ろに倒したりした姿勢を長時間続けると、その重さを支える首や背中の筋肉には想像以上の負担がかかり続けます。

筋肉でいえば、ずっと力を入れ続けて緊張している状態です。これが「しつこい首こりや肩こり」の大きな原因になります。

また、無理な姿勢でピントを合わせようとすることで、目の中のピント調節筋も過剰に働き、結果として目全体の疲れや頭痛へとつながってしまうのです。

あなたに合った「ピント位置」と「レンズ選び」で解決!

こうした姿勢のお悩みを解消するためには、主に2つのポイントが大切になります。

1. お使いのメガネの「フィッティング(位置調整)」

どんなに良いレンズを使っていても、メガネが鼻からずり落ちていたり、お顔に対して傾いていたりすると、理想的なアイポイント(目の位置とレンズの中心)がずれてしまいます。定期的にお店で調整を受けるだけで、驚くほど姿勢が楽になることも少なくありません。

2. 過ごす環境に合わせた「レンズタイプの見直し」

デスクワークが中心の方や、お家の中で過ごす時間が多い方の場合、1本で万能な「遠近両用」よりも、室内や手元が広く見える「中近レンズ」や「近近レンズ」の方が、あごを上げずに自然な姿勢で見つめられる場合があります。

まとめ:快適な視界と楽な姿勢を取り戻しませんか?

最後に、いまお使いのメガネのチェックをしてみましょう。
最後にメガネの調整(フィッティング)をしたのはいつでしたか?
作業中に「見づらさ」だけでなく「姿勢の違和感」を感じたことはありませんか?

メガネのイザワでは、国家検定資格である「1級眼鏡作製技能士」が、お客様一人ひとりの見え方はもちろん、お顔の骨格、普段の姿勢やパソコン・お手元の見たい距離までじっくりとお伺いし、最適な度数とフィッティングをご提案いたします。

「姿勢がつらい」「あごが上がってしまう」「今のメガネが合っているか確認したい」など、遠慮なくメガネのイザワのスタッフにお声がけください。皆さまのご来店を、スタッフ一同心よりお待ちしております。

※本記事は一般的な情報提供を目的としております。眼の症状でお悩みの方は眼科医にご相談ください。